HEAVY METAL STORM

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LOUDNESS/METAL MAD 

metal mad
このCDの詳細はこちらです。METAL MAD

2008年発表作品、通算で26枚目のアルバム(のはず)。

2月4日に樋口宗孝氏の追悼ライヴがC.C. Lemonホールで行われますが、それへ向けての予習的意味合いを込めて聴き直しています。(樋口宗孝氏の追悼ライヴについてはLOUDNESS公式HPをご覧下さい)

アルバム全般に対して一言で言うならば、悪くない出来映えですが全盛期を期待して購入すると、ちょっとズッコケルかなという内容です。

若干、全盛期のサウンドに戻りつつあるのかなという期待は持てますが、再結成後ラウドネスの曲に対して感じるのは大いなるマンネリズムとでもいうのでしょうか、全体的に同じように聞こえる曲が多いということです。

このメタルマッドでも言えることですが、過去のラウドネスの曲の何処かで聴いたことのあるフレーズが多くあるように感じられてしょうがありません。

例えば1曲目の「FIRE OF SPIRIT」は2004年発表の「Racing/音速」に収録されている「Exultation」(この曲も彼らの何かに似てるんですが)のギターソロを抜き出してインストに仕立て上げたような感じだし、9曲目の「CAN’T FIND MY WAY」などは、2004年に出た「TERROR ~剥離~」収録の6曲目の「CROSS」のフレーズの焼き直しのように感じられます。

高崎氏が昔のようにキッチリと計算され尽くしたようなソロを弾くことが無くなってしまったため、デビューした頃から聞いている者としては別のバンドなんだと思いこんで聞くしかないのかなとは思いますが、そのように思いこんで聞くのであれば、中々優れたヘヴィーロックなんではないかと思います。


やや否定的な感想ばかり述べておりますが、2曲目でタイトルトラックにもなっている、「metal mad」だけでも聴く価値があるのではと思います。

適度にキャッチィーでボーカルのサビのパートなどは哀愁が漂っており、適度に80年代テイストが感じられるし、二井原氏のVoも低音で軽くドスが効いたような感じでGoodです。高崎氏の弾くギターも彼の精神世界へ向いてしまった志向が良い方へ出ているように思います。

耳にこびり付いて離れない裏メロ(と言うのでしょうか)のフレーズがとても個性的であるため、好き嫌いがハッキリする曲だとは思いますがね。

再結成後のLOUDNESSはどうも聞く気にならない、という方にも安心してお勧めできる1枚ではないかと思います。
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[ 2009/02/12 03:00 ] Japanese Metal | TB(0) | CM(0)
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hideji

Author:hideji
メタルからハードロック、その他うるさい音楽が大好きです。

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